空島の人達はみんな元々ビルカの民だった訳ですが、 便宜上ここではビルカ族・シャンディア族・スカイピア族という風に表記しています。 月の世界 ■「ビルカ」はやはり天上にある世界だったから神の名を持った国だった。 ■スカイピア族は知性に秀でた穏やかな人々。(知能労働担当) ■シャンディア族は体力面に秀でた人々。(肉体労働担当) ■ビルカ族は頭脳及び戦闘面に優れた種。 (壁画みてたらまあ細かい点で↑との矛盾もあるけどそこはご愛嬌) ■全ての民をまとめていたのもビルカ族。 ■必要な場合は羽の形で区別しており、羽の大きな人はビルカ族の優秀な血を持っている証。 ■ビルカ族は他の人々よりマントラも発達している人が多く、 そういう点でも最高位としての立場を確立していた。 例えば400年前シャンディアにおける神官、カースト制度におけるバラモンの様な立場。 青い星へ ■青い星へ来た時も統率者としての立場からビルカ族は一つの空島に留まり、 スカイピア・シャンディア族は更に資源を探しに遠くへと旅立った。 ■しかしまだ充分な資源は見つからず、戦闘面に秀でていたシャンディア族は未知の青海へと更なる資源を求め降りていった。 残されたビルカ族(現ビルカ) ■他の人々が旅立っていってから幾世紀。 ■プライドが高い人間が多かった為、その内に少々アレな王(神)が出てきて いつの頃からか「いつか故郷に帰る」という伝承が、 「あそこは神のみが還る場所」という伝承へと変わっていった。 ■故郷を離れて数世紀、月への憧れがなんか違う妄想になってても不思議じゃない(えりちゃん談) |
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